教員の早期退職問題についてat EDU教員の早期退職問題について - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト301:実習生さん 13/02/21 11:50:54.92 L6B+LNe0 ■問題の本質 マスコミは、「担任を持つ教職員などが、子ども達の卒業や進級を見届けずに、3月まであと2ヵ月の所で早期退職してしまうのは、無責任」と「倫理」に対して批判。 しかし問題の本質は、「倫理」よりも別にある。 『退職手当の規定では、自己都合退職の場合、通常は支給割合が2割ほど減る。 しかし、地方公務員の場合、60歳の誕生日を過ぎると、退職日である年度末までの間は、自己都合で退職しても、退職手当が減額されない。 つまり、「60歳以上(誕生日以降)の自己都合退職は、定年退職と同じ扱い」とし、早期退職にブレーキを掛けることが出来ない仕組み』。 民間企業では、たとえ1日でも退職日より前に自己都合で退職すれば、2~3割、場合によっては5割も退職金は減額。 なぜ、こうした制度が公務員には適用されないのか、むしろそちらの方が問題。 『東京都・長野県・鳥取県では、このような「自己都合での退職でも減額されない制度」はなく、「自己都合の退職には減額措置」を導入』。 『制度の格差是正がなければ、早期退職にブレーキを掛けることが出来ず、今後も早期退職問題がその都度発生する』。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch