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昨年10月、滋賀大津市立皇子山中学の中2生徒がいじめ自殺する事件があった。
今被害者の親が大津市などを相手に損害賠償訴訟を起こしているが、自殺後学校が行った
全校生徒へのアンケート調査で、自殺の練習を毎日させられるいじめを受けていたことが判明した。
大津市教委は、いじめがあったことは認めたが、自殺との因果関係はないという立場で、生徒へのアンケートで
15名が自殺の練習のいじめがあったと記載されていたが、その事実を隠ぺいしていたが、本日公式に認めた。