12/02/25 20:08:27.65 HOymi1Rm
それならば
まずは「現状を変えて欲しい」と言い出す側が誠意を示す具体的提案をせねばならない。
さまざまな既得権益の放棄や賃金カットや労働効率の向上に向けた「具体案」をどれだけきちんと示せるか、ということに尽きる。
たとえば、現状では部活に取られている時間で教科指導の充実のための時間に充てる、というのは非常に響きがいいが、きちんと信賞必罰を加味した具体案でないと鵜呑みにはできない。
教材研究に充てる、というのであれば、
以前よりも「充実した授業=生徒の理解度が増して当然」であるので、
過去の学力テストと比較して、自分の受け持ち生徒の成績が落ちた教師は即指導力不足と認定して解雇対象にする、程度の「厳しさ」が盛り込まれるべきだろう。
その程度の覚悟があるのか、といいたいがな。