11/11/15 22:48:04.08 XHexY7kB
>>437
一ツ橋のあれは網羅性に欠ける。
でも東アカのあれも、冊数がある分、より広く丁寧に扱っているが、十分ではない。
一般教養の範囲はそれだけ広い。十分といえる対策本はないと言ってよいだろう。
一般教養は範囲が広いわ点差が比較的つきにくいわで、
教職教養などに比べて勉強効率が悪い(と言われている)。
まずは教職教養を完全にすることが主目的。
とはいえ、よほど一般教養がないなら、今からであれば平行して
一般教養をやっていくのもいいかもしれない。
対策をするとすれば、せいぜい過去問から傾向を把握して、
出ないであろうところ(100%はないが…)には見切りをつけるという当たり前なことくらいか。
あとは参考書は好みで選んでよいと思う。ほぼまともな本のはず。
また、人によるが、問題が主体の本がいいかもしれない。
解説主体の本のみをコツコツやっていると挫折する率も高い。
問題を解いていき、正答率が低いジャンルを改めて重点的に、というやり方が賢い。
そんなやり方くらい大学受験や何かでわかっているとは思うけどね。