11/08/06 10:12:30.04 4A/fK/zf
>>279,282
>「普通の生活」とはいかなるレベルのことういうのか抽象的すぎるが、
>すくなくとも
>1:不動産(持ち家)を購入する
>2:自家用車を購入する
>3:娯楽で旅行へ良く
>4:外食をする
>5:子息を塾や大学に学費丸抱えで生かせる
>6:豪華家電をそろえる
>などというのは「普通」とはいえないわな。
それらがふつうの生活では無いとする。
とすると。日本国民の大多数の人はそれらの生活が出来ないということになる。
とすると、以下の状態になる。
1)住宅産業は成立しない。:購入出来る人がいないから。
2)自動車産業は成立しない:購入出来る人がいないから。
3)旅行、観光、宿泊産業は成立しない:行ける人がいないから。
4)外食産業は成立しない:行ける人がいないから。
5)教育機関、教育産業は成立しない:行ける人がいないから。
6)電気産業が成立しない:購入出来る人がいないから。
(あなたの論調なら、テレビもエアコンも豪華家電だろね。)
購入や利用する人がいなければ、物は売れないしサービスも成り立たない。つまり、その産業
は成立しないという、ごく単純な事だね。そして、それらの産業が成り立たないのだから、
その産業に携わる企業も成立しない、だから雇用される人もいない。つまり、会社も労働者も
存在出来ないということになる。また、その影響はその分野に留まらず、他の分野にも同様の
事が言える。ということは。
もはや、社会も国も、全ての存在が成立しない。ということになる。
あなたの理論は、始めから破綻しているわけだ。なぜ、そんな単純なことがわからない?