09/10/12 22:12:13 kTB6qOfS
以前の義務教育の教師の指導力には疑問符を付けざるを得ない事例もある。
1例をあげると
英語教師で中学1年時から一切日本語を使わない
(文法の説明すら英語でする。時限数を考えると初学者には不適切な指導法である。)
授業をしていた者がおり、
塾通いの生徒以外の英語の学力が著しく低い水準のまま経過した事があった。
3年間その教師に指導された生徒の英語の水準は塾通いを除いて中1のままであった。
学習指導要綱の精神に反する指導法であったが、当時それを問題視する者はいなかった。
ここでの被害者は3年間の英語教育の機会を失った生徒である。