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教師はどうして読書嫌いなのか? - 暇つぶし2ch476:実習生さん
10/12/02 18:50:21 N1ygsS/j
小学生は応用計算苦手 「50+150×2=」…36%が400と誤答 群馬
産経新聞 11月24日(水)7時56分配信

 今年度行われた「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)の結果、県内の小学6年生は「+-×÷」の四則が複数入り交じった応用計算が苦手であることが、県教育委員会の分析で分かった。
また、生活に関するアンケートで「家の人と学校の出来事について話をしている」と回答した小学生ほど、テストの正答率が高いことも分かった。県教委は近く、分析結果を県内の全小中学校に配布して、今後の指導に活用する。
 県教委によると、今回の学力テストでは、中学3年生が国語、数学で全国平均を上回っていたものの、小学6年生は国語と算数の応用問題で全国平均をやや下回る結果が出た。
 特に、「50+150×2=」(小学4年生レベル)の小学6年生の正答率は59・1%で、全国平均の65・9%を6・8ポイント下回った。
正解の「350」を導くためには乗法部分の「150×2」を先に計算する必要があるが、「50+150」を先に計算して「400」と誤答した児童は全体の36・1%。全国平均の29・6%よりも6・5ポイント高かった。
 県教委では「県内の小学生は、四則が入り交じった計算が苦手な傾向にある」と指摘した上で、「50円のアメ1つと150円のチョコレート2つを買うときの代金を例にあげ、計算の順序に決まりがあることを実感できるような指導をすることが重要だ」としている。
 県教委では、学力テストと同時に実施した児童・生徒に対するアンケートと、正答率の関係性についても分析した。
 その結果、小学6年生では「家族と学校の出来事について話をしている」「地域の行事に参加している」と回答した児童ほどテストの正答率が高いことが判明。
また正答率が高い中学3年生には、「家で宿題や授業の復習をしている」「学校に持っていくものを前日かその日の朝に確かめている」と答えたケースが多かった。
 県教委義務教育課は「正答率の高い小学生は地域活動や家庭でのコミュニケーションに積極的な児童が多く、中学生は反復学習を習慣にしている生徒ほど学力が定着している」と分析している。

URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)



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