09/07/02 12:42:35 vpDYrz97
複数の小学生女児に性的暴行を繰り返したとして
女性暴行などの罪に問われた三原市中之町3丁目、
元小学教諭森田直樹被告(43)の求刑公判が1日、広島地裁であった。
検察側は「教師の立場を悪用し、多くの女児を心理的に操り、わいせつ行為に及んだ
前代未聞の犯行」として、有期刑の上限に当たる懲役30年を求刑し、結審した。判決は9月14日の予定。
森田被告は、約4年8カ月間に児童10人に対する女性暴行46件、強制わいせつ13件、
女性暴行未遂11件などの罪で起訴されている。
検察側は論告で、起訴した事件は常習的犯行の一端にすぎないとした上で
「約19年間、計27人の女児に対し、乱暴やわいせつ行為に及んできた」と指摘した。
その上で「女児が受けた被害は甚大で保護者の悲嘆も大きい。
再犯に及ぶのは必至で社会に与えた影響も大きく、現行法上の最高刑で処罰するのが相当」と述べた。
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