08/09/17 09:30:14 6wNlWFzq
入学する際に試験があるのは、
ある一定水準以上の学力を前提にした授業・講義を予定してるからだ。
それに学校側の施設・人員に限界があり、生徒数や学生数を制限しなきゃいけない。
もし生徒や学生を幾らでも受け入れ可能だったら、
学校施設や人員の物理的限界からくる入学試験は不要になる。
さらに一定水準以上の学力チェックの方だけど
これは授業や講義について行けるかだから、本人自身が一番わかるよねw
もし一定水準の学力が不足してるなら
それを養うために、それより一つ前の学校で基礎教育を受ければOK。
例えば大学の講義について行けなければ、
その前段階の、高校教育を受ければ良い。
高校も大学と同様に、放送と通信技術を使う教育形式ならば
幾らでも生徒は受け入れ可能で、入学時期も柔軟に対応できる。
その高校でもダメだったらw、その前段階の中学に入り直せば良いわけで、
ここも放送と通信技術を使う教育形式なら、人員や入学時期は柔軟に対応できる。
こういう風にすると、入学試験をする必要が無くなるから、
倍率がどうだとかの心配は無くなる。
そもそも学問をしたいって意欲を持ったヤシを、
家庭環境とか、学力や倍率を口実にして、排除することがおかしいんだよ。