08/08/12 12:45:38 CLDNsv3C
【社会】 女子中学生ら、学校セクハラの実態紹介ドラマに出演…先生に足の付け根など揉まれる例を紹介
★中学生が出演 学校セクハラの実態紹介
・子どもたちが学校で教員らから受ける性的な被害が後を絶たないため、中高生や教員に
役立ててもらおうと実態を紹介したDVDを大阪の市民団体が制作した。タイトルは
「ちゃんときいて受けとめて―スクール・セクシュアル・ハラスメント」。
ドラマ仕立てにし、演劇部に所属する現役中学生と教員が出演。8日に大阪市東淀川区で
上映会も開かれる。
制作したのは特定非営利活動法人(NPO法人)「スクール・セクシュアル・ハラスメント
防止全国ネットワーク」。
部活動で女子生徒が足首をくじいた時、男性の先生がマッサージしたが、太ももや
足の付け根までもみ始めた。先生が「みんなには内緒」と言って携帯電話にメールを
送ってくる―。これまで受けたそんな相談内容をまとめてドラマにした。
文部科学省によると、わいせつ行為で懲戒免職になった公立学校の教員は2006年に
118人で過去最多になった。
亀井明子代表は「子どもたちが嫌だと感じている気持ちを受け止めてほしい」と話している。
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