10/05/11 18:51:06 ++Y+56RN
>>279の続き
ここまでくると、プライバシーを盾にして身内(教員)を庇って
いると勘ぐりたくもなる。もっといえば、校長としての管理責任を
追及されないように調査をしようとしないとも受け取れるのだ。
県内の教員を監督する県教委の学校経営支援課の久保田課長に取
材を申し込むと、
「DVの報告は受けているが、そのような事実はないと理解して
いる」
との回答だった。
しかし、久保田課長が「その事実がない」という根拠を示すこと
はなかった。ところで、その後、本誌には、口の堅かった関係者か
ら次々と情報が寄せられるようになった。ある学校関係者からは、
「この問題がC高校の職員会議でも取りあげられた」との情報が寄
せられた。そんな時、注目すべき具体的な情報が飛び込んできたの
である。
「平成12年から13年にかけて、職場の懇親会で、同僚教員に家庭
の悩みを相談して、ある同僚から『別れるなら(子供もいない)い
まだぞ』と助言を受けています。
13年ごろには、(加害者に殴られらて)顔にアザを作って出勤し
てきたのを、複数の同僚教員に目撃されています。
そして、長期の育児休業を挟んで、19年から20年に掛けて、職場
の同じ係の複数の同僚教員に、加害者のDV行為(聞いた人が、あ
きらかに「それはDVだ」と思うような内容)について、何度も話
しています。
21年3月には、職場の懇親会(宴席)で加害者から暴力の被害(曖
昧なDV事件ではなく暴行事件)を受けたことを、日時、状況等を
特定して、複数の同僚教員の前で訴えています」
DV行為が長期間にわたって行われてきたという疑いが濃厚なの
である。しかも、情報提供者の女子生徒が指摘したように、B教諭
は、複数の同僚にDVの被害を訴えていたのである。