11/02/07 13:15:21
参考、アメリカを牛耳るCFR(外交問題評議会)
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
参考、★ロックフェラーの影響力とその「やり方」
URLリンク(www.geocities.jp)
ロックフェラーの影響力は、例えば現在でも、
NYの国連ビルとCFRビルの敷地はロックフェラーの所有である。
確かめたければ、少なくとも国連ビルに関しては、玄関の石碑にそう書いてある。
(NY在住か、NYに旅行する方にお願い: ぜひその写真を撮って送ってねm(^^)m)
CFRは、The Council on Foreign Relations の略で、外交問題評議会と訳されている。
CFRが刊行する「Foreign Affairs」という雑誌は、世界の予言書とまで言われている。
そこで発表された論文通りに、ほぼ世界が動いている、という意味である。
世界とまでいかずとも、少なくともアメリカは、CFRに強い影響力を受けて動いている。
大統領を含めアメリカの中枢で、CFRのメンバーでない者は数少ないからだ。
ちなみに、日本はアメリカから毎年突きつけられる「年次改革要望書」で動いている。
★推薦図書: 「拒否できない日本」 関岡 英之 (著)
ということは、CFR → アメリカ政府 → 日本政府、という「指令系統」が存在するわけだ。
国会だの、選挙などは、民衆を納得させるための「儀式」と言えるかもしれない。