12/05/20 12:15:37.41 bdts+PoO
古かったなw情報がw
横浜市「猫の殺処分を大きく減らした!」 → 多くの猫が処分前に病死・衰弱死しただけでした
横浜市が昨年度、引き取って殺処分した猫は約200匹と、前年の5分の1に減ったことがわかった。
新しい市動物愛護センターが開所し、猫を長期間保護できるようになったことが大きい。
ただ、24時間態勢の世話はできず、センター内での病死や衰弱死という新たな課題も生まれている。
市は、飼いきれなくなった猫や野良猫を引き取っている。2010年度は1320匹引き取り、
うち1071匹が殺処分された。希望者への譲渡は247匹にとどまった。
市には、自前の猫の保護施設がなく、市獣医師会に委託し、民間の動物病院に預けていた。
このため、動物愛護法で保護が義務づけられている3日以内に飼い主や、
譲渡の希望者が現れなければ、殺処分せざるを得なかったという。
昨年4月、猫が保護できる新しい動物愛護センターが神奈川区に稼働。
昨年度は今年2月末までに1517匹を引き取ったが、殺処分は187匹にとどまっている。
感染症にかかるなどした猫以外は、原則的に譲渡希望者が現れるまで保護しているという。
一方で、保護した猫688匹がセンター内で病死、衰弱死した。
捨て猫は、生後間もない子猫が多く、病気に弱い。
泉俊明センター長は「夜間は無人。ずっとケアが必要な弱い猫がその間に衰弱する可能性も否めない」と話す。
今年4月の1カ月の病死や衰弱死は7匹。前年同月の39匹から大きく減った。
犬猫の世話や掃除などをする41人のボランティアに夜間、自宅で子猫を世話してもらえないか調整中という。
URLリンク(mytown.asahi.com)
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