12/04/19 16:49:05.34 uU6BPdR8
我が家のベランダの隅に積んであったダンボールの陰から、
子猫のものと思しき鳴き声がするのに母が気付き、
俺にその子猫を見つけて何処かへ放置して来るように言った
母猫の連れて来られたのか？
そんなことを思いながら、古びたダンボールを移動させていくと、
朽ちかけた一番下の箱の中に手のひらに乗る大きさの子猫を二匹見つけた
もふもふとしていた・・・
その子猫を俺は、いつも野良猫を見かける路地裏へそっと放った
いつもの野良がこの二匹の母猫だということを祈って・・・
事を終えた俺に母が言った
「もし私が見つけてたら、そんな小さな子猫を捨てるなんて、とてもムリ。
どうなるか分からないけど、飼うしかない事になるわ。
アンタは、よくそんなことが出来るよね。」
「放置して来い」と言ったのも忘れ、冷酷非情な奴扱いｗｗｗ