12/01/25 14:04:29.80 vGqomaw+
ペットロスを癒すため?の本で、飼い主に20歳まで生きるのよ~と言われてた猫が
飼い主が大好きでずっと一緒にいたいのに、でも
次第に忍び来る体力の衰えを実感していきながら言う言葉
「あたしは二十歳まで生きられない、
そうしたいわ、あなたをよろこばせるためにそうしたいのはやまやまだけど、
でもできないの」
ペットロスを癒す為に書かれた本を何冊も読んだけど(特にアニマルコミュニケーション系のスピリチュアルなの)
みんなどの動物も飼い主を恨むなんてしていない。
たとえどんな亡くなり方をしていても、最期の最後まで「飼い主大好き」
そして死後も「飼い主大好き」なのがペットというものらしいです。
お別れは辛いけれど、ペットたちはみんな死については「その時が来た」と素直に受け入れていて
人間のように死を恐れたり悲しんだりはしないみたい…
「次の段階」に進んで別の形で飼い主を見守るような書き方をされていました。
スピリチュアルな考えを否定する人には受け入れられない考え方だけど、
少しでも慰めになれば。
開けられたままの目は、周りから顔筋をキュッキュッとそっと押し上げるようにしたら閉じた
ちょっと笑った様な顔になって送り出した