12/08/16 22:49:48.33 qtADZyTW
多頭飼育も短頭飼育も一長一短では。
赤ちゃん時代から他猫に揉まれて育ったうちの末っ子は、
大好きだったお婆ちゃん猫が亡くなるとやはり探すし、1ヶ月以上経った今も寂しそうだ。
お婆ちゃん猫からすれば、病でダルい時に加減のわからない末っ子にタックルされてキレてたこともあるが
肌寒い時は体温高い若猫に寄り添って眠ったり、
病院から帰ったら消毒の匂いを物ともしない若猫にペロペロ舐めてねぎらってもらったり
大好きな刺身は体を寄せ合って仲良く食べたり。
さすがにお婆ちゃんが末期、調子を崩してからは若猫も遠慮して控えめに舐めたり、匂いを嗅ぐだけだったし。
友人は、昔うちで生まれた♂をもらってくれてずっと猫一頭ヒト一人で暮らしてる。
仕事中は寂しい思いをさせたと心配してくれるが、猫は二十歳の今も健在だし
甘えん坊の♂だから、飼い主を独り占めできたのは幸せだったんだと思うよ。
多頭飼育するなら、お互い子猫からにするか、片方が大人なら、もう片方を赤ちゃんのうちに迎えるかが良いと思う。
大人猫に子猫をあわせた時はかなり大人猫にストレスがあったが
まだ赤ちゃんのを拾った時には、抱っこして舐め回して可愛いがる猫と
小さすぎてアウトオブ眼中の猫(転がって動かないから蹴飛ばしたり踏んづけたりしてた)と
2通りいたが、いずれにせよ小さくて動かないので脅威にはならなかった。
ただし猫にとってストレスのない、同い年の子猫同士は老後の医療費もダブルだし
相次いで亡くなったりしてヒトにはかなりのダメージもある。
また、赤ちゃんを育てるのはヒトが不眠不休で1ヶ月まさに死ぬ思いをするが w