11/09/03 15:22:48.52 dGcXszao
>>458
現時点で大丈夫かなんて、誰にも分かる訳がない。
信頼できるブリーダーから購入する以外、危険性は当然ある。
(信頼できる所であっても、FIPの事とかもあるしな)
つか、そういう事を考えずに保護して飼うってどうかと思うよ。
自分も新入りを迎える時は、相当色々考えた末だったぞ…。
これから新入り猫を迎え入れようという先住飼いの人も、その辺を良く考えて欲しい。
とまあ、厳しいことはここまでで。もう飼っちゃったんだから先進めないとね。
その仔猫に病気が見つかった場合でも、一生飼い続ける覚悟はあるんだよね?
考えられる事はいくつかある。全てメリットデメリットがあるから、どれを選ぶかはあなた次第。
1.取り敢えず仔猫のウィルス保有がはっきりシロと出るまでは、頑張って隔離する。
メリット:シロだった場合、安心して一緒に飼える クロだった場合、一生隔離or3のパターンへ
デメリット:隔離に気を遣う日々が続く・先住と新入りを引き合わせるのに時間が掛かる
2.先住に感染して、発病する可能性も覚悟の上、すぐに一緒にする。
メリット:早く一緒に出来て楽。新入りに感染が無かった場合、一番良いパターン
デメリット:先住新入り共に病気にやられる最悪パターン
3.先住に白血病・エイズワクチンを接種した上で、一緒にする(既に5種接種の場合、白血病も対応)
メリット:先住への感染・発病の可能性が低下し、早く一緒に出来る 新入りがシロと完全に
判明したら、先住のワクチンは、一般的な3種でOK
デメリット:エイズワクチンの副作用報告がそこそこ報告されているので、体調に注意
ワクチン接種=絶対感染しないという100%の保証はない(しないよりずっと良いが)
事前検査も必要なので、獣医師と相談
自分の友達は、保護した仔猫が白血病に感染していた為(検査結果がちゃんと出なかった)
仔猫も、先住も白血病で亡くしているんだ。もうそういう思いをする猫や人が出ないで欲しい。
長文すまん。