09/08/27 18:05:58 Ss4NjGLB
この板、とんでもないことばっかり書かれていてびっくりした。
室内飼いでちゃんと世話をしてもらっていて
口内炎とか鼻炎とかの慢性化した症状のケアさえしてもらっていれば
FIVキャリアでも発症しないケースの方が多い。
てか、FIVを発症するほうが稀。
免疫力が低くなった状態での日和見感染や合併症の段階で死ぬ猫もいるけど、
それは野良猫や管理がゆきとどいていない飼い猫だけ。
捨てられたとか、飼育放棄されてるとか。
「FIVキャリアでも天寿をまっとうできる猫もいます」なんて言い方は間違っている。
これは『猫のエイズ』・『猫のお医者さん』の著者(獣医師)がひろめた誤った認識だよ。
あの獣医師がFIVの研究をしていたときは、
ちょうど人間のHIVが大問題になっていたときで
猫のFIVと人のHIVとの関連があるのかないのか等の研究をするために
研究費欲しさにああいう誤った表現でアジってた。
獣医師学界では有名な話だ。
だからもうやめないか?
正しくは「FIVキャリアで天寿をまっとうできない飼い猫は稀」だ。