12/01/07 08:24:49.83 Ik1weYJu
>>437
いえいえ!
同じ病気で苦しむ猫さんや飼い主さんの役に立てればありがたいです。
口内炎はずっと薬や注射でそれなりに対処出来ていました。
厄介だったのは昨年春に出来た腫瘍のような腫れでした。
高年齢のため、腫れは切って検査に回す事も出来なかったので正体不明ですが、
薬で抑え切れなかった口内炎・歯肉炎が悪化した物ではないかという見立てでした。
他の部分は薬で軽くなったのですが、腫れはゆっくり膨らんでいきました。
膨らむにつれ、食事の時に頬っぺた側にフードが挟まるようになりました。
食事の間に何度も頭をフリフリしたり、前足で口を掻いたり、
オエ!ぐえー><っとしたり、食欲があるのに上手く食べられない様子でした。
抜歯については、うちの場合は将来の悪化への予防的な選択肢ではなく、
腫れが出来てしまってからの対処法という感じでした。
若く体力があれば提案したという前提で話を聞きました。
うちの猫のように邪魔な場所にボコっと塊になってしまった場合は、
いっそ抜歯してさっぱりさせてしまった方が良かったと思えました。
頬っぺた側にフードが挟まった時に取りやすくなりますし、
それだけでも普段の食事の時のストレスは軽減されたと思います。
ケースバイケースなのは当然ですが、もし>>437さんの猫さんも、
厄介な位置にしつこい歯肉炎が出来たりした場合は
考えてあげるのも良いかも知れませんね。