10/01/11 11:03:42 u9FrMvPn
うちの子はFIVと診断されてから、気づけばもう7年が過ぎました。
発症はまだしていません。
涙と鼻水が出やすいので、日に何度も拭いてあげています。
涙はそのままにしておくと、眼の下がただれてしまうので。
甘えてきたら名前を呼び掛け、抱きしめなでてあげています。
診断された当時は、何日も何日も泣き続けました。
当時は3~5年程度で発症するといわれていましたが、まだ毛艶も良く元気です。
このまま発症しないまま、天寿を全うしてくれるよう祈っています。
診断された病院では「インターフェロン(当時で¥5千)」を
毎月投与すると発症がおくれていい。と助言を受けたため、半年ほど続けました。
ネットで調べてみたらいざという時の抵抗力が落ちるからやめるほうがいい。
投与がいい賛否両論。
結局、金銭的な問題でやめてしまいましたが、現在も元気な様子をみていると
やめても問題なかったようにも思えてきます・・・。
保護してきた子がキャリアだったから。と苦しんでおられる方が大勢いらっしゃいますが
泣いていても病気は治りませんし、悲観することはないと思います。
個人的主観ですが、愛情たっぷりに接していたら発症する率は低いと思います。
みなの猫ちゃんが発症せず、天寿を全うできますように・・・。
そして、私たちの気持ちを利用し、
効果の実証されていない高額商品を売りつけている業者に天罰が下りますように。
長文独り語り失礼しました。