12/03/06 15:26:32.66 xLBpWnUA
「新型インフルエンザは生物実験が原因」に言及した為か?
前スレッドが何の警告も無く突然、消去されたので、仕方なく復帰
2:名無しさん@おだいじに
12/03/06 15:27:36.89 xLBpWnUA
インフル増殖招くヒトたんぱく特定…東大医科研
読売新聞 3月6日(火)9時22分配信
インフルエンザウイルスが人間の体内で増殖する際の鍵となるたんぱく質を、東京大学医科学研究所が初めて突き止めた。
新たな治療薬の開発につながる成果で、米科学アカデミー紀要電子版に6日掲載された。
インフルエンザウイルスは、
人間の細胞に侵入すると、細胞側の様々なたんぱく質と結びつくが、増殖の際に、どのたんぱく質を利用するかは不明だった。
医科研の河岡義裕教授、五来武郎さんらは、細胞のたんぱく質のうち、エネルギー生産を担う「ATP合成酵素」を構成する「F1β」に着目。
F1βの量を減らす操作をしたところ、細胞から出てくるウイルスが減るのを確認した。
ATP合成酵素は、細胞内のミトコンドリアに多くあるが、ウイルスは、細胞膜に含まれるF1βを利用していた。
また、このメカニズムはA型、B型インフルエンザに共通だった。
最終更新:3月6日(火)9時22分
3:名無しさん@おだいじに
12/03/06 15:28:34.44 xLBpWnUA
変異型豚インフルに警戒を=強い感染力、実験で確認―米CDC
時事通信 2月21日(火)5時2分配信
米国で過去3年間に豚由来の変異型A型H3N2亜型インフルエンザに感染した患者からウイルスを採取し、ヒトの気管支細胞や哺乳類のフェレットに感染させる実験を行ったところ、
同じ亜型の季節性ウイルスより増殖が速く、感染力が強いとみられることが分かった。米疾病対策センター(CDC)などの研究チームが20日までに解明し、米科学アカデミー紀要電子版に発表する。
この変異型ウイルスには、2009年当時の「新型」H1N1ウイルスの遺伝子が含まれており、昨年米国で確認された感染者12人のうち、11人が子どもだった。
入院したのは3人にとどまり、全員が回復したが、豚との接触がなく、ヒト同士での感染が疑われるケースがあった。
4:名無しさん@おだいじに
12/03/06 15:29:18.89 xLBpWnUA
ES細胞、期待と課題 米で治験成果、一方で企業撤退も
URLリンク(www.asahi.com)
体のさまざまな組織になれるヒト胚(はい)性幹細胞(ES細胞)を使った再生医療の臨床試験(治験)で、「目の病気が良くなった」という初の成果が米国で報告された。
しかし症例数はわずかで、脊髄(せきずい)損傷の治験をしていた企業は経営上の理由で撤退。
期待の高い再生医療だけに、実用化に向けて引き続き公的支援の必要性を指摘する声もある。
米アドバンスト・セル・テクノロジー(ACT)は1月、患者2人で視力の改善がみられたと発表した。
「黄斑変性」(スタルガルト病)で治療を受けた50代女性は、目の前で手が動いているのが判別できる程度だったのが、視力表の文字をいくつか読めたといい、米メディアに「何年かぶりに針に糸を通してボタン付けができた」と喜びを語った。
また「加齢性黄斑変性」の70代女性も「腕時計を見たら時間がわかって驚いた」と話した。
だが米紙ニューヨーク・タイムズによれば、
70代女性は移植を受けていない方の目でも視力の改善がみられ、研究チームの責任者、カリフォルニア大学のスティーブン・シュワルツ医師は「プラセボ(偽薬)効果かもしれない」と慎重だ。
5:名無しさん@おだいじに
12/03/06 18:31:13.95 xLBpWnUA
炎症性腸疾患抑える免疫細胞発見 阪大教授ら、マウスで
患者数が急増している難病「炎症性腸疾患」の症状を改善させる免疫細胞を、大阪大大学院医学系研究科の竹田潔教授らがマウスの実験で発見した。
新しい治療法につながる可能性がある。5日付の米国科学アカデミー紀要に報告する。
潰瘍(かいよう)性大腸炎やクローン病など炎症性腸疾患は、大腸や小腸の粘膜がただれ、下痢などの症状を引き起こす。
国内の患者数は約15万人。近年は毎年1万人ほどずつ増えている。
詳しい原因は分かっていないが、本来は病原体などの異物を攻撃する免疫細胞が暴走し、自分の腸管を傷つけ炎症を引き起こしていると考えられている。
研究グループは、マウスの大腸から採取した免疫細胞を分析。
炎症を引き起こす免疫細胞に結合して、その増殖を食い止める働きがある別の細胞の存在を突き止め、「制御性M細胞」と名付けた。この細胞の異常が発症の条件になっているとみられる。
6:名無しさん@おだいじに
12/03/06 18:33:53.31 xLBpWnUA
上智大で480万円私的流用…不正経理40機関で7900万円
産経新聞 3月2日(金)13時36分配信
多数の大学教授らが本来なら返還すべき公的研究費を取引を装って業者に預ける不正経理(預け金)をしていたとされる疑惑で、
文部科学省は2日、東大や大阪大など40の大学や研究機関で計約7900万円の不正経理があったと発表した。
不正経理の大半は研究費の捻出が目的とみられるが、一部で私的流用があり、公表済みの大阪大の180万円以外に上智大の約480万円が判明した。
調査中の機関もあり、総額はさらに膨らむ見通し。
文科省は平成19年、大学側が納品の検査機関を設けるなど不正を防止するためのガイドラインを作成、
20年度から運用されていたが、20年度以降も大阪大の約520万円など14機関で計約600万円の不正経理が行われていた。
19年以前は、34機関で計7300万円の不正経理があった。
調査は東工大で研究費の不正が相次いで発覚したことを受け、
昨年8月以降、文科省が国の科学研究費補助金(科研費)など公的研究費を受け取った約1200機関を対象に実施した。
7:名無しさん@おだいじに
12/03/06 18:34:17.53 xLBpWnUA
鳥獣害対策を科学の目で 岐阜大に研究室設置
2012年2月11日
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
8:名無しさん@おだいじに
12/03/06 18:35:06.00 xLBpWnUA
米国籍のテロ容疑者殺害は合法―米司法長官、正当性を強調
CNN.co.jp 3 月6日(火)14時42分配信(CNN)
ホルダー米司法長官は5日にシカゴで行った講演で、
米国籍を持つテロ容疑者を国外で殺害することは、不法な暗殺には該当しないとの見解を示した。
司法省がテロ容疑者殺害を正当化する根拠を公の場で説明したのは初めて。
米政府は昨年イエメンで、アルカイダ系組織の指導者で米国籍のアンワル・アウラキ師を無人機を使って攻撃し、殺害した。
ホルダー長官はこの件について直接言及することは避けながらも、こうした攻撃は「わが国の法と価値観」の範囲内にあると言明。
「はっきりさせておきたいのは、殺傷兵器を使った外国での作戦で、アルカイダあるいは関連組織の指導者であり米国人殺害の計画にも積極関与している米国市民を標的とするのは、合法だということだ」と述べた。
容疑者殺害を合法と認める条件としては、
1)その人物による対米テロの脅威が差し迫っているとの認識が米政府にある、
2)容疑者の拘束が不可能、
3)戦時国際法の原則にのっとった作戦の遂行
―の3点を挙げた。
その上でホルダー長官は、アルカイダにはテロを実行する能力があり、常に対米テロを計画していると考えられると主張。
したがって、たとえテロの具体的な計画が明らかになっていなかったとしても、容疑者を攻撃することは法律で許されるとした。
アウラキ師殺害のようなケースは米政府が禁止している暗殺に当たるのではないかとの疑問に対しては、「暗殺とは不法な殺害」を指すものであり、条件を満たしたうえでのテロ容疑者殺害は合法だと反論。
条件を厳しくすれば「われわれの作戦が失敗し、米国人が殺害される危険が高まる」と主張、そうしたリスクは許容できないと強調している。
9:名無しさん@おだいじに
12/03/07 17:19:58.99 8m5F0rsE
米でアノニマス系の6人訴追 著名ハッカーが捜査協力
2012年3月7日 11時33分【ニューヨーク共同】
米国のニューヨーク連邦地検と連邦捜査局(FBI)は6日、
国際的ハッカー集団「アノニマス」とその関連グループのハッカー6人を、ソニーの映画子会社の米ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)や情報関連企業「ストラトフォー」などのコンピューターへの不正侵入容疑で訴追したと発表した。
AP通信によると、
このうち1人は著名ハッカーのヘクター・モンセガー容疑者(28)。昨年6月に逮捕、訴追された後、当局の捜査に協力し、仲間とハッカーを続けながら情報提供したことで、今回新たに5人の訴追につながった。
10:名無しさん@おだいじに
12/03/08 17:08:20.29 XE7ZXFyw
>東京大学(東大) 大学院工学系研究科の染谷隆夫 教授と関谷毅 准教授を中心とした研究チーム
ナノ・テク
体内に埋め込めるデバイスに道 - 東大、高温耐性の有機トランジスタを作製
マイナビニュース 3月8日(木)9時10分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
11:名無しさん@おだいじに
12/03/10 18:53:50.83
>前スレッドが何の警告も無く突然、消去されたので、
消去されてはいないよ。
URLリンク(engawa.2ch.net)
に移転しただけ。