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看護職員の需要数、15年に150万人、充足率100%の見通し―厚労省
厚生労働省は11月22日、「第7次看護職員需給見通しに関する検討会」で、
2015年の看護職員の充足率(常勤換算)が東京でちょうど100%になるとの推計結果を公表した。
推計結果によると、東京では、11年には需要数11万5462人、
供給数11万2839人(充足率97.7%)なのに対し、15年には需要数と供給数が共に12万575人になる。
このほか、京都でもほぼ100%に達する。新潟、三重、大阪、奈良では看護職員の供給が需要を上回る。
このほか、21県で充足率が99%台になり、需給のバランスがほぼ取れる。最低の岩手でも95.7%に達する。