12/09/04 21:46:37.81
医師「疲れてプレッシャーを感じていた」
◆針を抜き忘れ患者死亡 病院が謝罪
宮城県石巻市の石巻赤十字病院で、去年8月、医師が、呼吸困難に
陥った患者の胸に刺した針を抜き忘れて死亡させる医療ミスがあり、
病院は4日、記者会見を行い、謝罪したうえ、再発防止を徹底
したいと述べました。
石巻赤十字病院によりますと、去年8月、がんを患っていた宮城県美里町の
当時50代の女性が呼吸困難になり、病院に搬送されました。
当時、循環器科に勤務していた20代の男性医師が、心臓を包む「心のう」と
呼ばれる袋にたまっていた液体を抜くため長さ7センチほどの針を刺しましたが、
その後、針を抜き忘れ、女性はおよそ21時間後に死亡したということです。
病院は当初、死因を「がん」としていましたが、東北大学病院に依頼して
調べた結果、針が心臓を傷つけて死亡させた可能性が高いことが
分かりました。
病院によりますと、去年8月は震災の影響で救急患者が倍増していた
ということで、男性医師は「疲れてプレッシャーを感じていた」と話している
ということです。
金田巖院長は、謝罪するとともに「疲労がミスの背景にあったかも知れない。
再発防止を徹底しご家族に対しても誠意を持って対応したい」と述べました。
この問題で、病院は医療事故として警察に届け出ていて、警察は業務上
過失致死の疑いで捜査をしています。
NHK 2012/09/04 動画あり
URLリンク(www3.nhk.or.jp)