12/08/08 08:58:42.49
判りやすく言うと、 税金ケチった。建てちゃいけないのに建物建てた。建てた事を申請しなかった。
日本で土地や建物を持っている人はそれに見合う税金を払う義務がある。
山や田畑の持主も税金払わなきゃいけないが、なにせ広大だから税金を安くしている。
市街化調整地域とは『建物バンバン建てて街にしちゃいけない所だよ』という地域。
そういう地域の中でも“山林”という種類の土地に建物が建てられる特例を持つ人は
農林業者などその土地に建物がないと色々困る人だけに限られている。
普通の人は市街化区域に建物を建てる。その代り、それらの地域や建物にかかる税金は高い。
なのに、マロパパは立てる権利がない、上記の山林に建てちゃった。
多分、建物を建てる際には色々守る決まり事があるが、それのチェックもしていないだろう。
これらを宅地建物取引業法でいうと、 都市計画法および建築基準法違反の犯罪 という事になる。
なお、建てちゃいけない所に建ててるので、建物を建てたら必ず申請するのが決まりだが、
その不動産登記法の申請義務にも抵触する。 が、これは罪に問われる事はないらしい。