11/05/29 21:46:59.71 WvrTFhlo
>>95
>「ガンという病気にはプラセボ効果が生じない」という主張なのかな。
証拠がないことが論外なのであって、そのような主張が出て来る余地は全くない
効果が生じると主張する側が証拠を示すこと
この臨床試験結果は過敏性腸症候群のプラセボ効果を示唆しただけ
>>71の言うようなプラセボと明言してもプラセボ効果が出る証拠にはならない
がんに対してプラセボ効果が出る証拠にもならない
>>96
>そして実際の「痛み」「疼痛」も、プラセボの得意とする分野であることを考えあわせると、
>(URLリンク(www.news-medical.net))
>ガンの末期において、プラセボはある程度の有用性を持ちうるという
>結論に妥当性がないわけではない。
その発表はKRN5500のPhase 2a studyで大きな効果が出難い理由として次のような言い訳をしてるだけ
・疼痛緩和効果の尺度は患者の主観的評価に頼るしかない
・主観的評価ではプラセボ効果が出やすい
主観がプラセボの得意分野とは読めなくはないが、疼痛がプラセボの得意分野だとは書いてない
>だが、ガン末期では、「死への恐怖」「痛みをうけるのではないかという恐怖」が、苦痛のかなりの部分を占めると読んだことがある。
プラセボに頼らずとも痛みはWHO式でほぼ完全に除痛できる
URLリンク(ja.wikipedia.org)
漠然とした「死への恐怖」は治療法とは別問題