12/11/06 14:55:51.69 JELQl+lM
7.市営バス・天保山行きの終点の案内について
<ご意見要旨>
市営バスで天保山に行く時に、天保山が終点と思い、これまで降車ボタン押さずに停車していましたが、
ある時、降車ボタン押さなかったら天保山を通過して次のバス停にいきました。
運転手の方は「降車ボタン押していないから」と言いましたが、何年も乗って初めて天保山が終点でない事を知りましたし、路線図も天保山が終点になっています。
<回答>
「天保山」には申出人様が普段ご利用いただいております観覧車前の停留所と、先日ご利用になられた停留所と、同じ方向で二か所の停留所がございます。
どちらも名称は「天保山」であり、終点は後に停まる「天保山」となっております。
同じ名称となった経緯につきましては、付近一帯が『天保山』の名称で親しまれていることから、お客さまにとって分かりやすいと判断し、採用しております。
しかしながら、そのような名称は停留所のおおよその位置を分かりやすくするものの、
同一名称では、お客さまがご利用になる停留所の認識にあたり誤解される場合も見受けられ、この度、ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ございません。
このような点からも、現在は車内放送におきまして、少しでも分かりやすくご利用いただけるよう、
後に停まります停留所をご案内する際には「天保山 大阪港湾合同庁舎前 終点です。」と情報を付加しております。
なお、「市営交通のご案内」等に記載しております路線図におきましては、見やすさを考慮し、同一名称の停留所は往復分を含め、いずれも一か所で表現しております。
【本件に関するご質問・お問合わせは下記まで】
交通局 自動車部 運輸課(電話番号:06-6585-6435)
URLリンク(www.city.osaka.lg.jp)
申出人に、降車ボタンを押さなかったという過失は確かにある。
しかし、終点では降車ボタンを押さなくてもよいというのは路線バスの常識だし、まさか同じ名前の停留所がもう一つあるとは夢にも思うまい。
であれば、海遊館前のバス停で止まって案内するくらいのことはしてもいいかもね。