12/04/10 20:46:26.87 gyNpTYLC
昨年、ウィラーの今回とは逆の経路のバスに乗車した。
1Fのエグゼクティブは別だが、2Fの一般席に座ったとき、
窮屈で寝られないと思った。
足は伸ばせないし、窓側の床には段差があり、足のやり場に苦労する状態。
夜行バスで漆黒の闇状態にされるが、かえって窮屈さや今どこを走っているのか
もわからず、ただ時計を見て早く着いてくれと願い続ける一夜だった。
片道\4000だから窮屈は仕方がないのだが、こういうバスに多くの乗客がいることに驚く。
小さい子供を2人連れた家族4人が乗車。往復の切符を持っているのにも感心する。
つまり、今の不況の世の中、とにかくコストダウンを考えねばならない人が多いということ。
だからピーチなどの航空会社が話題になるわけだ。
事故に遭った人は本当に気の毒だが、こういう交通機関が支持される今の世情も
考えねばならないだろう。