12/05/16 18:57:56.60 pln4oFyC
鉄道乗務員の「指差喚呼」は、まさに一点集中型。
例えば信号確認は灯色(進行・注意・制限等)だけをしっかり確認するというもの。
一方、バスの場合は交差点等において、確認できるすべての状況(視界)を瞬時に把握し、判断しなければならない。
確認に時間がかかると、秒単位で交通状況は変化する。交通量の多い場所ほど「タイミング」が重要。
車内・左・前・右・左後方・右後方の安全を瞬時に見極める必要がある。
きちんと停止して、きちんと安全確認しても、動き出したところで歩行者や自転車が飛び出してくる(歩行者信号無視)パターンもある。
結局、転把時に一番重要なのは動き出してから最後の「巻き込み確認」では?