10/05/02 03:00:33 B3IS022Y
>> 377
> ピントの合う距離や視差を考慮した上で
> エアライフルでの狩猟用に一番向いたスコープ
> というと、どこのになるのでしょうか?
まず、ライフルスコープでのパララックス(視差)とは、レンズの中心から目が
ずれたときに、レティクルの中心と目標がずれてしまうことをいいますよね。
ってことは、いつもスコープの真ん中に目を置くように構えられるように練習すれば
パララックスは関係ないのです。
自分はへたっぴだから、10m程度でもパララックスが少ないスコープを調べたことが
あります。
まず、フォーカス調整のできないスコープの場合、パララックスフリーの距離が
決まっていて、
リューポルド ライフル用 150ヤード ショットガン用 75ヤード
ブッシュネル ライフル用 100ヤード ショットガン用 50ヤード
という感じでした。
フォーカス調整ができるものなら、パララックスフリーの距離も変えられるけど
ちょっと高いんですよねぇ。(某プログのようにナイトフォースを買うような
人だったら、気にしないのだろうけど)
結局、うちはおもちゃ用の
URLリンク(www.novelarms.co.jp)
これを、買っちゃいました。10mからピントが合うのでよかったです。
5000発ぐらい撃ちましたが空気銃だから衝撃で壊れることはありませんし。
ただ、雨や泥の中に浸かるような激しい使い方はしていないので、そこらへんの
耐久力はわかりませんが。
ただ、実際の猟場ではいちいちパララックス調整をする暇などないでしょうから、常に
スコープの中心から目がずれないように、挙銃練習することが一番だと思います。