12/10/18 05:57:30.99
ブラック企業で働きたくない、心身を痛めつけられるような職場で働きたくない。
きわめて真っ当な主張だと思うのだが、これは「選り好み」らしい。
そして企業は、自分たちの職場環境を改めようともせず、
学生は”自分を仕事に合わせる努力”をするべきだと、主張する。
自分たちの都合や要求は頑なに手放さず、学生にばかり負担や我慢を強いる。
そしてそれを拒否する若者のことは、採用しない。
学生が企業を選別するのは「選り好み」だと批判するが、
企業が学生を選別するのは「厳選採用」なんだと正当化する。
企業と若者、甘えているのは一体どちらなのだろう?