09/03/30 13:53:59
昨年8月に親父が亡くなった。親父は自営業(零細)してて、会社の土地(建物も)と自宅どっちも
銀行の担保と国金の担保に入れて金借りてた。もちろん、俺は連帯保証人・・・
亡くなった後どうしようかと思った。で、残った借金は1億3千万円・・・
もうダメだと思って泣きながら過ごしてた。
そんなときに、資産家の叔母が助け船を出してくれて、借金全額返済してくれる
変わりに、実家と会社を売りにだすことになった。
昨年の11月に売りにだして、色んな人たちと交渉して
でも、この時期って買いたいと思った人もなかなかローン通らなくて・・・
でも12月半ばに会社の土地と自宅を買ってくれる不動産が現れた・・・
自宅は市から買った建売だったから、ニコニコしながらこちらの言い値で買ってくれた。
この土地を2分割して売りに出すって言ってた。会社は250坪位あって6分割して
分譲するって言ってた。
この不動産屋が買ってくれたおかげで今の自分がいます。
両方売って得たお金の額が1億4千万円・・・
叔母に1億3千万円返して、あとは弁護士と税理士の人がうまくやってくれて
手元に少し残る形で終わりそうです。
何が言いたいのかと言えば、世の中捨てたのもじゃない。
捨てる神ありゃ拾ってくれる神もあるぞってことでした・・・
駄文失礼しました・・・