12/04/02 09:50:08.09 J1DxlVtM0
①急所攻撃がどうとか言ってるが、実際に日ごろから実撃でやってないと
実際の場面で使うのは容易ではないだろう。
ルールのある中で全力でぶつかり稽古したり乱捕してる武道・格闘技の
競技者熟達者はさすが分母が大きいだけあってレベルが高く、もの凄いスピードで攻防できるから
そんな連中に型稽古や想定稽古しかしてない連中の急所攻撃なんて通用はしない。
柔道の猛者に組まれた時に目をつぶすなんて簡単にいうが、掴まれた瞬間に宙に舞っている
だろう。
(ここらへんは少林寺拳法の若い多くの拳士はよく認識していると思う)
②競技者は常にルール内で最適な動きをすることに慣れているから予想外の
攻撃を食う危険性がある。
まぁこの二つはどちらも真実だろうな。所詮は両者の実力次第ってことだ。
組技でも柔道やアマレスの選手の熟達者は凄いが、やはり打撃がないから万全ではないし。
少なくとも両者が自論の主張にこだわり、相手側の主張を本当に軽く見ているようなら
有事の際に付け入る隙を与えることになるだろうな、謙虚に常に有事の際を想定するべきだろうな。