12/02/09 14:04:19.06 hV1QkOgfO
黒澤は暴走族に絡まれたときに、あっと言う間に十数人の族をノシタそうだ。
緑の著者「太陽より熱く・・・」によれば喧嘩無敵だったそうだ。
こういう武勇伝は大山や芦原、ウィリーほど派手ではなく梶原も取り上げなかったが流石に極真だけの事はある。
昔、名古屋の港で極真の演舞大会みたいなのやったが、
そこは港だけあって、当時は名古屋でも非常にガラの悪い土地柄だった。
極真の事はあまり知らないような地元のガラの悪いアンチャンが
「早くやれや!オラ!」とヤジを何度も飛ばしていた。
そこに緑が登場して三つぐらい立てていた氷柱を一気に蹴りで割ったのを
見てからヤジを飛ばし続けていたアンチャンは静かになった。
帰りに大山が手を振って退場する時、会場は割れんばかりの拍手だったが、
何とそのアンチャンも立ち上がって拍手していた。また大山のオーラも凄かった。