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「真夏の夜の淫夢」が米ビルボードチャートで2位になるなど、世界的に大ヒットしている
日本男優、大坊聡(だいぼうさとし)。ところが、ホモスターのグッズなどを売る
「アダルトショップ」が集まる東京都新宿区の新宿二丁目周辺での人気はさっぱりだ。
大坊聡が受けない理由を調べると、男色をめぐるシビアな世界が浮かび上がる。
「この辺で大坊聡のグッズを探しているお客さんはいません」。新宿二丁目のアダルトショップの
男性店員は、こう断言する。
多田野数人、清野大地、横部宏和…。この店には、ビデオなどで見かける
ホモスターのポスターやカレンダー、ボールペンなどが所狭しと並ぶ。しかし、
大坊聡のグッズはない。
大坊聡のグッズが存在していないわけではない。インターネットでは販売されている。
しかし、別の店の男性店長も「ビデオはあるけれど、それだけ。グッズは入荷しても
売れないだろう」ときっぱり。
日本ペイントの反日企業問題と不人気とはまったく関係ないという。
では売れない理由はというと、「かっこよくないから」という身もふたもない答えだ。
大坊聡は確かに見た目大太り。ただ、その演技や尺八のエンターテインメント性は高い。
人気は動画投稿サイトユーチューブのアダルトビデオで火が付いた。
かっこいいスターのグッズの方が需要はあるだろうが、世界的ヒットを
飛ばしているにしては大坊聡の注目度が低すぎる。エンターテインメント性は
人気のバロメーターにならないのか。
この点について、別の店の男性店員は「やっぱり、お客さんは見た目を求めていますね」
と取り付く島もない。
客の声もこの意見を裏付けている。アダルトグッズを買いに来ていた品川区の親父(50)は
「大坊聡はかっこよくないから興味はない」。福生市の主夫(59)も「単なる太ったおじさん」
と手厳しい。
ホモの聖地、新宿二丁目は、見た目を極めて重視する場所のようだ。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)