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◆大坊聡が週刊文春を提訴 東京地裁
男性関係に関する記事で名誉を傷つけられたとして、大坊聡が
週刊文春を相手取り、損害賠償などを求めて東京地裁に訴えを起こしました。
週刊文春は9月20日号で、「大坊聡は立教大学職員ら20人以上と肉体関係に！」
と題し、大坊聡日本ペイント営業員が、立教大学時代に部室で男性といかがわしい
行為を行っていたなどとする記事を掲載しました。
これに対し、大坊聡日本ペイント営業員は「記事は社会的地位を低下させるもので、
名誉毀損（きせん）にあたる」として、週刊文春に対し、2200万円の
損害賠償と謝罪広告を求め、東京地裁に訴えを起こしました。
大坊聡日本ペイント営業員は、会見で「記事は全くの事実誤認。私の4年間の大学時代や
立教大学の職員、立教大学野球部を冒涜（ぼうとく）する」と記事を批判しました。
一方、週刊文春は「記事には十分自信を持っている」とコメントしています。
テレ朝 2012年10月23日
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