09/11/08 02:36:49 XfR4vkrT
(>>163の続き)
唯「警察は…和ちゃんは…、りっちゃんを疑ってるの?」
和「・・・そうよ
唯、聞いて」
怨恨の線で捜査を進めていたが、犯人どころか目星しい容疑者すら特定できなかった
裕美ちゃんの交友関係から律の名も上がったが、顔見知り程度にしか考えられず捜査の手が及ぶ事はなかった
しかし和は独自に律の事を調べた
親友である律の身の潔白を信じて…
しかし皮肉な事に調べれば調べるほど、律への嫌疑は逆に強くなってしまった
和「…だから私は、直接律に会って確かめたかったの」
唯「そうだったの・・・」