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ソニーは10月30日、2020年3月期Q2(7~9月)決算を発表。Xperiaシリーズに代表されるスマートフォン事業はQ1に引き続いて黒字を確保しました。なお、スマートフォンの販売台数は前年同期で6割減となっています。
発表によると、ソニーのエレクトロニクス・プロダクツ&ソリューション部門のうち、スマートフォンを扱うモバイル・コミュニケーション部門の売上高は777億円(前年同期は1149億円)、営業利益は6億円(前年同期は298億円の赤字)でした。
大幅増益となった要因としては、前年同期に長期性資産を減損処理したことが影響。このほか、オペレーション費用の削減が奏功しました。
スマートフォンの販売台数は約60万台と、前年同期の160万台に比べて6割以上減少。これは一部海外市場からの撤退などが影響しています。なお、スマートフォンの通期での販売見通しを当初の400万台から350万台へ下方修正しています。
なお、国内市場では分離プラン義務化の影響で、スマートフォンの売れ筋は高価格端末から中価格帯にシフトする見通し。それに対応して比較的安価な「Xperia Ace」「Xperia 8」を投入し、ミドルレンジ需要を取り込む考えです。
ソニーのスマホ事業は黒字継続、販売台数は6割減─Q2決算
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