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『女帝 小池百合子(石井 妙子【著】)』
【カイロ留学時代の元同居人が、文庫化にあたって覚悟の実名証言!】
キャスターから国会議員へ転身、大臣、さらには都知事へと、権力の階段を駆け上ってきた小池百合子。しかしその半生には、数多くの謎が存在する。「芦屋令嬢」時代、父親との複雑な関係、カイロ留学時代の重大疑惑―彼女は一体、何者なのか? 徹底した取材に基づき、権力とメディアの恐るべき共犯関係を暴いた、衝撃のノンフィクション!
序章 平成の華
第1章 「芦屋令嬢」
第2章 カイロ大学への留学
第3章 虚飾の階段
第4章 政界のチアリーダー
第5章 大臣の椅子
第6章 復讐
第7章 イカロスの翼
終章 小池百合子という深淵
◆私は小池百合子という個人を恐ろしいとは思わない。だが、彼女に権力の階段を上らせた、日本社会の脆弱さを、陥穽を、心から恐ろしく思う。◆(「文庫版のためのあとがき」より)