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「懲りない韓国」に下す米国の鉄槌は「通貨」
日米の軍事情報を中朝に漏らす韓国
卑日も中国頼み
なぜ、金泳三大統領は中国にゴマをすったのでしょうか。
鈴置:米国一辺倒だった外交の幅を広げる狙いでした。
執権開始の前年の1992年、韓国は中国と国交を回復しました。
金泳三政権はこれをテコに米国や日本を牽制しようとしたのです。
久しぶりの非軍人出身の大統領でしたから「民主化」を要求してきた米国に、気兼ねする必要がなくなったこともあったでしょう。
そういえば、江沢民主席を後見人にして日本を批判しました。
鈴置:1995年11月14日にソウルで開いた中韓首脳会談後の会見で、金泳三大統領は「日本の腐った根性を叩き直す」と発言しました。
共同会見の場ですから、江沢民主席がすぐ横に立っていました。日本に対しては文字通り、トラの威を借りて凄んで見せた。一方、江沢民主席には「中国と組んで日本を叩きます」と媚を売ったわけです。金泳三政権は韓国の「離米従中」の元祖となりました。
しかし、軍事機密を中国に漏らすとは。
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