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ナノ注射器を用いて1,000万個の細胞にタンパク質を導入 早稲田大学と理化学研究所
早稲田大学の三宅丈雄教授らと理化学研究所の美川務専任研究員らは、複数のタンパク質を細胞内に高効率・高生存率で導入できるナノ注射器を開発した。
本研究グループは、これまでに導電性高分子と金属から成る複合ナノチューブシートを開発し、このナノチューブを細胞に刺入することで物質を細胞に届けることができる“ナノ注射器”を開発してきた。
今回の研究では、このナノ注射器を改良することで、これまで細胞内に届けることが困難であったタンパク質を細胞内に高効率・高生存率で導入できるようにした。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
大学ジャーナルオンライン 2024年6月1日
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