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反強磁性体で「トポロジカルホール効果」を実証
新たな磁気記憶素子の開発へ
東京大学は、磁化を持たない反強磁性体において、「トポロジカルホール効果」を実証することに成功した。
「新しい磁気情報媒体として活用できる可能性がある」とみている。
■CoTa3S6とCoNb3S6の反強磁性体を用いて検証
東京大学は2023年4月、磁化を持たない反強磁性体において、「トポロジカルホール効果」を実証することに成功したと発表した。
磁気情報の読み出し手法として反強磁性体を活用できるため、新たな磁気記憶素子の開発につながる可能性が高いという。
（以下略、続きはソースでご確認ください）
[馬本隆綱，EE Times Japan] 2023年04月26日 11時00分
URLﾘﾝｸ(eetimes.itmedia.co.jp)