22/02/11 13:26:57.08 CAP_USER.net
化石を食べる生物が深海で見つかる、北極海の海綿、前代未聞
栄養の乏しい深海底に密集、化石化したチューブワーム食べ繁栄
氷に覆われた北極海の真ん中の海底で、食べ物を見つけるのは難しい。
場所によっては水深4000メートルを超える海底のサンプルを採取すると、肉眼で確認できる生物がほとんど、あるいは全くいない泥ばかりだ。
ところが、2011年、そんなサンプルに珍しいものが含まれていた。
最初にそれを見た学生は「シロクマ!」と声を上げた。
白い毛皮に見えたものの正体はカイメン(海綿)の一部で、衝撃的だったとドイツ、アルフレッド・ウェゲナー研究所の海洋生物学者アンティエ・ボエティウス氏は振り返る。
「このエリアにいるカイメンの数は、おそらく1平方キロ当たり1体ほどです。そのカイメンに命中し、なんという偶然だろうと私たちは思いました」
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナショジオ 2022.02.11
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