【環境】 ピークを過ぎた沖縄の軽石 4~6月に収束と専門家は予測 トンガ沖の海底火山の影響は?  [朝一から閉店までφ★]at SCIENCEPLUS
【環境】 ピークを過ぎた沖縄の軽石 4~6月に収束と専門家は予測 トンガ沖の海底火山の影響は?  [朝一から閉店までφ★] - 暇つぶし2ch1:朝一から閉店までφ ★
22/01/28 09:45:34.80 CAP_USER.net
 
2022年1月28日 07:15
 海岸の風景にすっかりなじんでしまった感のある軽石は、いつまで沖縄に居座るのだろうか。専門家に聞くと、小笠原諸島の海底火山「福徳岡ノ場」からの漂着は既にピークを越えており、4~6月を最後に姿を消しそうだという。南太平洋・トンガ沖の海底火山からは流れ着かない、との見方で一致した。(社会部・玉城日向子)
URLリンク(www.okinawatimes.co.jp)

 「ピークは過ぎた」と指摘するのは琉球大学の加藤祐三名誉教授(82)。漂着量は今後、減少の一途をたどり、4月末ごろが最後になると予測する。
 昨年8月の福徳岡ノ場の噴火では軽石や火山灰が堆積して山頂付近に島ができた。噴火時に発生した大量の軽石に加えて、この島が波で削られて生まれた軽石が沖縄に漂着している。
 一方、島は1月上旬ごろに水没したことが確認されている。これまでの例から沖縄に着くのは約4カ月後で、それ以降はほぼなくなるとの見立てだ。
 沖縄科学技術大学院大学(OIST)の御手洗哲司准教授(51)は「影響は6月ごろまで続く」と話す。既に漂着している軽石が沖縄周辺を循環するとみているからだ。
 沖縄周辺の海に投入した282個の漂流ブイや過去5年分の風、海流のデータを基に、シミュレーションを作成した。その結果、北風が吹く5月ごろまでは、軽石がいったん黒潮に乗っても南に吹き出され、沖縄周辺に停滞する。6月以降、南風が強まると、軽石は黒潮に乗ったまま本州方面に移動するとの予想が出た。トンガ発 可能性低い
 15日に大規模噴火があったトンガ沖の火山はどうか。産業技術総合研究所(茨城県つくば市)の及川輝樹主任研究員(51)によると、理由は明確でないが海面に浮かぶ軽石が少ない。「沖縄を含めた日本付近に大量の軽石が漂着する可能性は低い」と指摘する。
 加藤名誉教授も「漂着しない」とみる。御手洗准教授は「赤道付近に北・南赤道海流などがあり、横切るとは考えにくい」と説明した。


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