21/11/11 11:29:07.15 CAP_USER.net
「病気の記憶」だけで炎症が再発すると明らかに 病は気からを研究
記憶だけで体内で炎症が発生するようです。
イスラエル工科大学で行われた研究によって、脳には病気を記憶する回路があり、刺激するだけで病気と同じ部位に炎症が発生することが示されました。
免疫記憶といえば免疫細胞の仕事とばかり思われていましたが、脳も病気を記憶していたようです。
今回の研究によって、慢性炎症はもとより過敏性腸症候群、自己免疫疾患やアレルギー、さらには学校にいきたくなくて頭やお腹が痛くなる子供まで、心を原因にしたあらゆる症状の解明が進むと考えられます。
しかし、脳のどこに過去の病気の記憶が蓄えられているのでしょうか?
研究内容の詳細は11月8日に『Cell』で公開されています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.11.11
URLリンク(nazology.net)