21/11/02 18:35:47.15 CAP_USER.net
狙った細胞に「自分を殺す毒」を作らせるRNA技術が登場
がん細胞だけを殺すRNAができるかもしれません。
ハーバード大学とMIT(マサチューセッツ工科大学)で行われた研究によれば、狙った細胞に好きなタンパク質を生産させる特殊なRNA(eToehold)を開発した、とのこと。
がん細胞やウイルスに感染した細胞など特定の細胞に対して、毒となるタンパク質を生産させることができれば、がん治療や感染治療に革命が起こる可能性があります。
しかし、1本鎖の核酸に過ぎないRNAに、どうやって狙った細胞を認識させることができたのでしょうか?
研究内容の詳細は10月28日に『Nature Biotechnology』にて公開されました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.11.02
URLリンク(nazology.net)