【医療】AIMタンパク質が脳梗塞治療に効果 ネコ腎臓病薬、人間の病気にも活用へ 東大・宮崎徹教授の研究グループ [すらいむ★]at SCIENCEPLUS
【医療】AIMタンパク質が脳梗塞治療に効果 ネコ腎臓病薬、人間の病気にも活用へ 東大・宮崎徹教授の研究グループ [すらいむ★] - 暇つぶし2ch1:すらいむ ★
21/09/15 11:53:08.25 CAP_USER.net
AIMタンパク質が脳梗塞治療に効果 ネコ腎臓病薬、人間の病気にも活用へ 東大・宮崎徹教授の研究グループ
 東大大学院医学系研究科の宮崎徹教授らの研究グループは、動物の血中に高濃度で存在するタンパク質「AIM」が脳梗塞の治療に大きな効果を発揮するとの研究成果をまとめ、米国の医学誌セルリポーツのオンライン版に15日(米東部時間14日)、発表した。
 AIMは体内にたまった老廃物などの「ゴミ掃除」機能を促進し、特にネコの腎臓病予防・治療薬として注目されているが、脳梗塞でも血栓によって壊死(えし)した脳細胞の断片やそこから生じる炎症の原因物質を効率よく掃除することで脳内の炎症を抑えることが分かった。
 現在、脳梗塞は発症直後の血栓溶解療法以外に有効な治療法はなく、宮崎教授は「ヒトでの脳梗塞からの回復促進や後遺症の抑制にAIMの活用が期待できる」としている。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
時事通信 2021年09月15日00時00分
URLリンク(www.jiji.com)


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