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2万5000年前の堆積物からヒトの環境ゲノムが抽出される
松岡由希子
<サツルブリア洞窟の約2万5000年前の土のサンプルから、ヒトを含む3種の哺乳類の環境ゲノムを抽出することに成功した>
黒海沿岸の国ジョージアの西部、サツルブリア洞窟では、旧石器時代、人類が居住していたと考えられている。
これまでに1万5000年前のヒトのゲノムがこの洞窟で確認されているが、それ以前の堆積物からは見つかっていない。
環境DNA(eDNA)とは、土壌などの環境から採取されるDNAである。
骨片や糞便などに沈着して堆積物の中に残され、古生物学など、様々な研究分野で用いられている。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
newsweekjapan 2021年7月20日(火)18時29分
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