21/07/10 15:46:55.10 CAP_USER.net
ラッコの細胞には「暖房機能」があった!体を動かさなくても熱をつくれると明らかに
水棲哺乳類として有名なラッコですが、実は、冷たい海で暮らすには少々無理な体をしています。
クジラやイルカに比べて体が小さく、皮下脂肪も少ないため、熱がどんどん逃げていくのです。
おまけに手の平には毛がなく、そこから熱が奪われるのを防ぐため、ラッコはほっぺに手を当てたりします。
しかし、それだけで体温を維持するのは不可能でしょう。
「水温0~15℃の環境で、ラッコはなぜ37℃前後の体温を維持できるのか?」
テキサスA&M大学(Texas A&M University・米)らの最新調査により、その答えは、筋肉細胞の働きにあったことが判明しました。
研究は、7月9日付けで学術誌『Science』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.07.10
URLリンク(nazology.net)