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欧州医薬品庁、mRNAワクチンと心筋炎の因果関係を確認
[ジュネーブ 9日 ロイター] - 欧州医薬品庁(EMA)は9日、ファイザーとモデルナ製のメッセンジャーRNA(mRNA)型の新型コロナウイルスワクチン接種と、まれな心筋炎発症との間に因果関係があると確認した。
ただワクチン接種の恩恵はリスクを上回ると強調した。
EMAの安全委員会は、心筋炎と心膜炎はファイザーとモデルナのmRNAワクチンの副反応である可能性があるとの見解を表明。
接種後14日以内に発症する事例が多く、若い男性の間で2回目の接種後に発症する傾向があると報告した。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ロイター 2021年7月10日12:05
URLリンク(jp.reuters.com)