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再生医療に貢献。京大が「線毛上皮細胞」を再現
■体内に近いモデル構築
京都大学大学院医学研究科の後藤慎平特定准教授らは、表面に短い毛のような突起が多数並んだ「線毛上皮細胞」の複数細胞間での協調運動を培養皿上で再現した。
同細胞は気道に侵入した病原体や異物を除去する機能を持つ。
気道内の液流を模した「マイクロ流体気道チップ」上でヒトiPS細胞(人工多能性幹細胞)から気道表面の細胞シートを作製。
体内に近いモデルを構築。
線毛上皮細胞の機能不全の診断や治療法開発に役立つ。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ニュースイッチ 2021年07月09日
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